洗髪
うちの子たちは 小さいころ洗髪が大嫌いでした。まず 親のひざの上に仰向けに寝かされるということは とても嫌なようで暴れまわるので断念。
立ったままでシャンプーハットをかぶせて 髪を洗ったのですが 甲高い悲鳴をあげ続けるので お風呂場なので 反響がものすごくて 子どもたちの洗髪の日は 私は自分の体を洗う気力もなくなり ぐったりしてしまいました。
そして これについては 特に工夫したこともありません。
ただ 子どもたちが 慣れてくれるのを待つしかなかったのですが 時間はかかりましたが 慣れました。
やがて 子どもたちも洗髪になれると 今度は自分たちで 洗う練習。
これは 子どもたちの手のひらにシャンプーやリンスを適量出してあげて 洗わせていました。
でも 子どもたちも大きくなって 一人でお風呂に入るようになりました。
洗髪は 曜日を決めておいたら それは
すぐ習慣づいたのですが 困ったことが
おきました。
シャンプー・リンスの適量が 子どもたちにわからなかったので あっという間に使い切ってしまうのです。
さぁ どうしたと思われますか。
 
みいねこ。の知恵袋
 
これは アイデアとも言えないすごく簡単なことです。
ポンプ式のシャンプーやリンスを買ってきて ポンプを「1回につき 1度だけ押しなさい」って教えたんです。
髪は2度洗い リンスは1度ですから。
そうしたら 適量がわかったみたいです。
だけど これだけじゃあんまりなので 私がきいたことのある アイデアは半透明の
紙コップをふたつ用意。
で それぞれ マジックでシャンプー・リンス
という字と 適量のところまでに コップの周りにぐるっと線を引いておくのです。
それで 「この線のところまで シャンプー(リンス)を入れなさい」と 教えていらっしゃるご家庭もあるようです。
更新日時:
2003/03/20

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Last updated: 07/06/19

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