砂時計
砂時計は 子どもたちが小さい頃 歯磨きの時使いました。「3分間 磨かせてください」とご指導受けまして。どうやって3分間って教えようかなと思って 砂時計を思いつきました。 「砂が全部落ちるまで 磨くんだよ」と言うのが うちの子たちには わかりやすかったようです。
 
うちの子たちは まだ時計は 読めませんが 学校に行く時間や おやつの時間 寝る時間などは 時計を見て 
決まった時間に行動します。針の形で 見分けているのでしょうか。
 
我が家の時計は アナログです。昔 
これは 障がい児ではなく 子ども全般について言われたことを読んだのですが「デジタルで 3時20分から40分と言うのは 数字がかわるだけだけど アナログだと20分間と言う時間の観念を持ちやすい」と言うのですね。まぁ その後 そういう説を読みませんし 自閉症の子についてはどちらがいいのかというのは 私にはわかりません。
 
ちなみに とら君の腕時計は デジタルです。これは とら君が 外出先で 時計を見るとき 次のバスが来るまで 10分間というより 次のバスは3時20分に来るという風な時計の見かたをする方が とら君向きかなと思ったからです。
すみません わかりにくい書き方で。
 
3分と言えば カップ麺ですね。うちでは
カップ麺を作るときは 砂時計ではなく 「3分は 180秒だから 180まで数えよう」と みんなで 180まで 数えました。
 
そして 保育園の運動会の球入れの
とき 球を投げ終わって おとなしく座っていたみけ君。みんなが 球を 「いち〜にぃ〜」と数えだしたら がばっと立ち上がって 周りをきょろきょろ。どこかで 大好きなカップ麺を 作ってると思ったのではないでしょうか。(笑)
 
                  2002/07/02
 
 
 
 
 
更新日時:
2002/09/28

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Last updated: 07/12/02

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