夕飯は何でしょう、きっと美味しいモノでしょうね。
ねこくんたちの笑顔の元になりますように…。
これは 私が トモダチからもらったメールの 締めくくりの言葉です。
「そうかぁ。こねこたちの笑顔の元を 私は つくっているんだなぁ」って
なんか 心がほかほか暖かくなったので トモダチの許可をもらって ここに載せました。
先日ね ある人に
「こねこたちが自分たちだけで床屋に行けるまでに 約10年かかりました。」
と お話ししました。
そうしたら その人が
「そうやって 何かを子どもに教えていくって 『親としての楽しみ』ですよね」
とおっしゃったんです。
まぁ 確かにね。
それは そうなんですが…
でも 同じような苦労をした人から そう言われるなら素直に
「そうだよねぇ」とうなずけるのですが
その人は 少なくとも子どもの床屋さんで 苦労したことはない人なので。
だから その人から そういう風に言われると
「私の 10年の苦労が 『楽しみ』のひと言に集約されちゃうのかしら」と あじけなく わびしい気持もいたしました。
そんな気持のとき 上のようなメールの
言葉を見て
「苦労は苦労だったけど 私はこねこたちの笑顔の元をつくったのね。」
と なんか 心の中が ポッと灯りがともったような気がしたのです。
これからも なんか つらいことがあっても
「これは こねこたちの『笑顔の元』を
つくっているんだ」と思うことにしよう。
それと同時に こねこたちの笑顔は
私の幸せと元気の元です。
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