掲示板に じゅりあさんが 書き込みをしてくださいました。
じゅりあさんのお子さんは 先天性の
身体の病気があります。
書き込んでくださったじゅりあさんの
「想い」は 私に 「私も 私のこどもたちに 『生きているっていいね』と
思ってもらえるようにがんばらなきゃ」と 勇気を元気を与えてくれるものでした。
それで ここに紹介させていただきます。
(前略)
「自分の身体がみんなと違うこと、
病気のために日々の生活の中でいろんな制約があること、などなど、抱えきれなくなってしまったうちの息子(5歳)。
私の前で「うまれかわりたい!!」と
何度も叫び、号泣したことがあります。
「病気や障害があっても、イコール不幸ってわけじゃない」 そう思って頑張ってきたけれど
「健康な体に生んであげられなくて、ごめんね」 って 正直 はじめてそう思ってしまいました。
その後、障がいのある子どもたちのサッカーチームに入ったり、アトリエに通うようになったりして 何とか少しずつ自信をつけていった息子。
いろんな障がいのある子どもたちやボラさんたちと思いっきり遊んだ夏休みのある日、家に帰ってきて一言、
「ねぇママ、生きてるっていいね」 って言ったんです。
嬉しかった!
いろんな人に支えられてそんな風に思えるようになれたことも、すっごく嬉しかったです。
来春の就学を前に心配なこともいっぱいあるのだけど、「生きてるっていいな」って 思えるように 支えていこうと思います。
(後略)」
「生きてるっていいね」って 言えたお子さん 支えてあげたじゅりあさんはじめまわりの人たち。
みなさんの存在が 私にとっても エールです。
一緒に がんばらせてください。
|