「はじめまして掲示板」に まっきーさんが
書き込んでくださった言葉。
しょうがいを持った 子どもたちに対する愛に満ち
でも だからこそ子どもたちを幸せにするための大変さも
ユーモアたっぷりに綴っておられるのが とても素敵なので。
お願いして こちらにも 転載させていただきました
2005年8月15日 「はじめまして掲示板」より
「私たちの子供は、私たちにとって、かけがえのない天使なのですが、やはり、日々の生活などを考えるとき、
就労やそのほかの進路など、
将来のことを抜きに語ることはできません。
どうか、うわべだけのねぎらいの言葉をくださるのなら、
この子らの将来が明るいものとなりますよう、お力添えを賜りたいと思います。
しょうがいは本人のものでなく、生きる毎日の中に、
立ちはだかっているものなのではないでしょうか。
その、ひとつ、ひとつを母は、持ち上げてどかしたり、
体当たりでぶち壊したり・・・
ときには、疲れ果て、立ち止まることもあるでしょう。
ぶち壊さなければならない「壁」の大きくて、分厚いこと・・・」
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