逆に言えば
そういう点を 気をつけてあげたら
とら君は いい生活をおくれる
ということですね
とら君が 中三のとき いくつかの
養護学校の高等部を 見学に行きました。
そのうちの一校。
現在 とら君とみけ君が 通学している養護学校の 高等部の当時の教頭先生に とら君の 問題行動やこだわりについて お話ししたところ
教頭先生が 笑顔でおっしゃったのが 上の言葉です。
この言葉を聴いたとき とら君を
受けとめていただけたと 思いました。
そして この学校に 決めようと思いました。
おかげさまで とら君は この学校で
とっても内容の充実した幸せな３年間の
学校生活をおくることができました。
それと同時に 今まで 子どもたちの
マイナス面とばかりとらえていた
問題行動（最近は 私は この言葉は 使いたくないので 「困った行動」と言うことが多いですが）や こだわりが
周囲の人が そこを気をつけてあげたら とら君もそしてみけ君も いい生活を
おくれるポイント 手がかりなんだと
思えるようになりました。
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